日本を取り戻す ~ウイグル弾圧を知らせる活動と共に~

ADHD会社員が日本を取り戻したい思いでつぶやき、活動の報告をします。

大切にしたい価値観=思いやり 日本人の誇り・核心と、アメリカ人のやさしさ・誇り

嫁さんのすごさ

嫁さんは、一昨日、アルバイト先の仕事を終えた。アルバイト先の飲食店が、一昨日で閉店することになったからだ。

 

アルバイト先は、バイトに対する対応がとても冷たくて、聞いていてかわいそうなことが度々あった。

 

社員からバイトたちが「最後に飯を一緒に食おう」と誘われ行くことになったが、社員からのおごりってわけではなかった。個人的には、こういうときは会社持ちに自分だったらするが、違うんだろうか…自分的には納得できない。

 

ただ嫁さんは、バイトリーダーとして頑張って働き続け、人材不足の中、店を助けるために最後は週6日連続で働いた。

 

そんな嫁さんのことを、自分は改めて尊敬した。

 

相手がどうだろうと、やるべきことを、最後までやり遂げる心。誇り。

そして、思いやりの心。

 

そんな嫁さんと結婚できたことが、本当にうれしい。

 

のろけて、すいません。

 

日本人とアメリカ人 アメリカと中国 日本と中国・朝鮮・韓国

3月11日。

東日本大震災で大切な方を亡くされた方、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

久しぶりにユーチューブを観た。

 

フンフンと、いろいろ検索してる中で、観た。これ。↓

 

www.youtube.com

 

きっとご覧になられたこともある方も多いでしょう。

 

3月11日のことも載ってます。

 

久しぶりに、ボロボロの涙が出て止まらない…

すかさずチャンネル登録してしまった。

 

日本人が育んできた思いやりの心、やさしさ、誇りって、本当にうれしい。

それに共感してくれる世界の人たちもうれしい。

 

特にアメリカ人は、こういうところに感動してくれる人が多く、感動すると倍返ししてくる、アメリカ人のやさしさと誇りが、私は好きだ。

 

アメリカ人や西欧人の考え方を傲慢と考える人もいると思う。そういう一面もあるのかもしれないが、実際に人権を大切にする思想、女性の地位向上など、アメリカや西欧諸国によって育まれ、牽引されてきた。その恩恵は、人類にとって偉大だ。だって、世界の女性の人権状況、まだまだひどいですもんね。 

 

お気づきの人は少なくないと思うが、アメリカに戦争に負けたことで、日本は多くのものを失った。そして、アメリカの占領政策の多大なる影響で、マスコミや野党、与党の一部、大企業の数々、宗教団体、風俗、ヤミ金融暴力団をはじめとした裏組織などにまで、韓国・北朝鮮・中国が組織的に日本を蝕んできた。

 

知らない人は、何を言ってるかチンプンンカンプンかもしれないが、簡単に言うと、アメリカの占領政策で、日本が無防備になったわけだ。そこに、中国・韓国・北朝鮮が、甘い汁を吸いにきたということ。

 

これからもその国々やその国々の人々による、日本への浸食、侵略がひそかに、したたかに、組織的に継続的に戦略的に狡猾に続くだろう。

 

日本の中で、それに気づき、闘ってくれている人たちはいる。本当に尊敬している。ただ、力としてはまだまだ少ない。日本として守っていきたいものを守ろうとしていくと、この3国と利権でつながる勢力がそれを阻もうとしていく。そちらの力の方が、まだまだ大きいのだ。

 

アメリカが中国と貿易戦争」とマスコミは言うが、このことの核心は、文化や考え方の対決であり、日本人としてどちらを大切にしたいかが問われていると思う。

 

日本人が大好きなオバマ大統領の時から、中国によるアメリカや日本、台湾をはじめとした世界の先進国を対象としたサイバー攻撃や技術強制移転、技術を盗む行為へのアメリカから中国への非難は、されていた。もちろん、非難する、ずっと前から中国はそれをやり続けていた。だからアメリカが気付き、やばいと思ったのだ。

 

日本人が嫌いなトランプ大統領が、自分の考え方だけで、また経済的な目的だけで、中国排除に動き出しているわけではない。マスコミはそういうイメージを植え付けようと報道しているように見えて仕方がない。もちろん、アメリカの富を確保するという目的はあるが、文化圏の対立であると言っても過言ではないと思う。

 

中国では、古来から弱肉強食社会が続き、とにかく、生き残るためのサバイバル術が考え抜かれてきた。国家は誕生と滅亡を繰り返し、誕生した国家は、今までの国家を全否定することで新たな地位を確立しようとした。

 

そこで必要とされたのが、武力以上に知力、謀略力。中国の古典で有名な「孫子の兵法」も、いかに武力を使わずして戦いに勝つかの戦略が中心となっている。

 

別の視点か言うと、いかに騙して勝ち取るか、戦略的に行動するかを、生き残るための方法として、処世術として受け継がれ、人々に使われてきた。

 

プラス、中華思想で、中国の欲望のまま、世界を飲み込もうと、戦略的に行動している。中国の触手は、今や世界中に伸びている。中国の甘い誘いに騙され、致命的な打撃を受けたり、受ける寸前までになっている国家がどれだけあることか。

 

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マンガ 齋藤孝が教える「孫子の兵法」の活かし方

 

兵法三十六計―世界が学んだ最高の”処世の知恵”(知的生きかた文庫)

 

中国戦略悪の教科書 (『兵法三十六計』で読み解く対日工作)

中国が仕掛けるインテリジェンス戦争

 

 

そして中国と陸続きであった朝鮮・韓国は、太古から、中国によって虐げられ続けた大変悲惨な歴史を持っている。同情してもしつくせない、本当に悲惨な歴史だ。

 

力関係上、中国に従うしかなかった朝鮮。そして、中国の文化、孫子の兵法をはじめとした処世術の思想が朝鮮でも受け継がれ、また、中国に従う一番手と考える思想、「小中華思想」や「事大主義」が、人々に受け継がれていった。

 

 

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朝鮮属国史 中国が支配した2000年 (扶桑社新書)

 

 

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中国・朝鮮・韓国の価値観は、隣国だが、日本とは全く違う。

 

 

思いやり文化を大切に残したい

 

将来世界は、特に日本は、アメリカを中心とした社会でいるのか、中国を中心とした社会にしていくのか、迫られていると思う。

 

世界の国々のパワーバランスを考えれば、日本にアメリカや中国を凌駕する力なんてないので、どちらかの影響力の下につくことになる。

 

日本人の思いやりを大切にする文化を残せるのは、アメリカを中心とした社会だと自分は思う。思いやり文化を尊重してもらえるのはアメリカだと思う。

 

仮に日本が、中国に戦略的に取り込まれて支配下になった場合、中国が共産党が支配する国である限り、日本の思いやり文化は破壊されるだろう。現在の中国の人権状況を考えてほしい。

 

私はそんなところで暮らしたくないし、子孫にもそんなつらいところ生きてほしくない。

 

実際に、沖縄や北海道、東京を中心とした日本各地で、戦略的に、静かに中国による浸食が行われている。

 

 

まとめ

 皆さんに価値観を押し付ける気持ちは毛頭ないし、自分はまだ勉強不足。しかし嫁さんの思いやりを感じ、ユーチューブを観たことで、思いやりを守ることを強く考え、今回はこんな記事にした。

 

思いやりこそ、自分の生きている上で大切にしていきたいことだし、誇りだ。それを守って行こうとする人、大切にする人を応援していきたい。

 

最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。