頭が良かったら…
頭がよかったらなあ…って憧れることは、何度あったことか…
理解力△
相手の話を理解できないことが、時々ある。別に早口でなくても。
聞き間違えたり、聞こえなかったりすることも。
仕事の時は、やむを得ないから極力聞き返すようにするけど、何度も聞き返すことが多いと、正直うざがられる。
しかたがないから、どうしても必要なこと以外は、7割がた理解できれば後は聞けなくても詳細を確認しようとはしない。
僕は普通の話を理解できないことも時々あるから、集中力がないのもあるけど、ちょっと頭が悪いんだと思う。
話についていけなくて、さびしく感じることもある。
頭が悪くて得することも
そんなばかな…と言うだろうけど、あるんだ、そういうことも。
1、頭が悪いから、謙虚であろうとする。だから相手が好印象をもってくれた
自慢話をベラベラしゃべることはない。教えるより、教えられることが多い。
素直に謙虚に聞いていれば、好印象を持ってもらえる。
2、相手が、「自分が見下ろされることはない」と安心してくれる
頭がいい人って、上から目線で接してしまうことがある。
頭が悪いからかわからないけど、上から目線になることは殆どない。
3、なんとなく、優しくなれるような気がする。
頭が悪くて、肩身が狭い思いをすることもある。
だから、人の痛みがわかることもある。だからかな…
いいとこ探しをしよう
自分の弱点に思うことだって、裏を返せばいい面になったりもする。
悲観することばかりじゃないよね。
頭がちょっと悪いことで、ADHDで、いやな思いもしたけど、いい経験にもなったし、いい人とも出会えたし、いい考えも持つこともできた。
ものは考えようだね!
最後に
読んでくださり、ありがとうございました。