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【書評】新 「感情の整理」が上手い人 下手な人 和田秀樹著

 

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書評する本

新 「感情の整理」が上手い人 下手な人 和田秀樹著 新講社

 

 

目次

  • プロローグ 成功する女性の賢い「感情の整理」とは?
  • 第1章 あなたの感情生活には「法則」があります
  • 第2章 不機嫌な人は自滅しやすい
  • 第3章 「嫉妬」なんてもう卒業!
  • 第4章 心の掃除はかんたんです
  • 第5章 「好かれる人」はいつだって機嫌のいい人
  • 第6章 人間関係はみんな「好き」がいい!

 

プロローグ

  • 「不機嫌」をコントロールできない人は嫌われます
  • なぜ「喜怒哀楽」を表に出せないのですか?
  • どんな人でも「不機嫌」は用地に見えます
  • 美人なのに心が曲がっている人はこんな人
  • 女性上司はほほ笑みが大切
  • 女性の感情の整理はどこがポイント?

 

 第1章 あなたの感情生活には「法則」があります

  • ムッとする人は人間関係がうまくいかない
  • 「虫が好かない人」が多い人は、心が狭い人
  • 「悪感情」を乗り越えられないのはなぜ?
  • 人をバカにすれば、自分もバカにされます
  • 敵をつくらないためには「決めつけ」をしないこと
  • 思っても口に出さないほうがいい
  • 自分を愛する人は機嫌がいい
  • 不機嫌な人はいつも損しています

 

第2章 不機嫌な人は自滅しやすい

  • 妻の買い物につき合う夫の気持ち、知っていますか
  • 「嫌われたくない」から「いい人」を演じる
  • 「他人が察してくれる」という甘えが不機嫌の原因
  • 外面のいい人は、なぜか不機嫌になりやすい
  • ケンカは感情を沸き立たせるトレーニングと思いましょう
  • 身を引く大人より、我を通す子供がいい
  • 謝ることはなぜ大切か
  • 感情の切り替えがうまい人は、ゆったり生きられます
  • 1週間に三つ、楽しいことを探すと心が楽になります
  • 「これができれば、わたしも捨てたもんじゃない」

 

 第3章 「嫉妬」なんてもう卒業!

  • なぜか向学心のある人には「嫉妬」がない
  • 前向きでない人が人を「うらみ」続けます
  • 背伸びしないで生きましょう
  • いい人づき合いが「いい生活」になるわけ
  • フットワークがよければ、感情生活が盛り上がります
  • 過去の経験や情報に引きずられないこと
  • あなたを気持ちよくさせてくれるものがあります
  • 悪感情の泥沼、もつれをどう乗り越えますか

 

第4章 心の掃除はかんたんです

  • 精神科医だってカウンセリングを受けています
  • 心のゴミはため込まないうちに掃除しましょう
  • どういう状態が心の「黄信号」かわかっていますか?
  • 100点満点をめざす人は、しょっちゅうつまずきます
  • 白か黒かの「二分割思考」は、心の負担になるだけです
  • へそ曲がりは心の目が曇っています
  • 「忘れ上手」になることが感情の整理上手になるってこと
  • 忘れ上手になりましょう
  • いつだってほめたい「よくやっている自分」
  • 朝の気分のいい人は、感情の整理が上手な人です
  • 悪口、噂話は言う人の心を泥沼に引き込みます

 

第5章 「好かれる人」はいつだって機嫌のいい人

  • 自分の明日を信じよう
  • ダメな自分でも「自分」をさらけ出してしまおう
  • 「知らないこと」と「できないこと」をしっかり分けましょう
  • 「あの人のそばにいると、なぜか若返る」と言われる人
  • 機嫌がいいと、なぜか異性にモテる
  • 「その人」から始める楽しい交友関係があります
  • 機嫌がいいと、自分を愛せるようになります

 

第6章 人間関係はみんな「好き」がいい!

  • EQ(感情の知能)をどう育てますか
  • すべての関係に「好き」を持ち込もう
  • 人間関係から「嫌い」を捨てると楽になります
  • 人を愛せる人は「他人をけなさない」
  • 気持ちのいい人間関係には、ほどよい距離がある
  • どんな人でも「健気にがんばっている」と気づこう

 

感想

  • わかりやすいと定評がある精神科医和田秀樹さん。わかりやすかった。
  • 各テーマごと、4ページでまとめられている。好きなところだけ読めばいい。
  • やっぱり、悪口や愚痴を口の外に出すのは良くない。口内にとどめる。
  • 完璧主義にならないこと
  • 相手に「好き」を見出すトレーニングが大切。

 

最後に

 

なかなか、本に書いてる通りにはいかないけど、少しずつ、一歩一歩だ。

 

読んでくださり、ありがとうございました。