昨日5月14日のブログ
昨日5月14日のブログ↓↓
ここに書いたように、産経新聞以外のマスコミは、アメリカの共和党や、日本の自民党を批判するがほめることは絶対にない。
逆に、中国や韓国を批判することはしない。日本の野党に対しては「だらしない」と言うが、野党議員の不正とかは追求しようとしない。
日本人を洗脳する計画
GHQが日本人に自虐史観を植え付けた占領政策「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」は歴史的事実です。デマや陰謀論だと思っている人は一次資料を読んで下さい。なぜ産経以外のメディアはWGIPを未だに報じないのかな?https://t.co/BApJFPiQLd
— ケント・ギルバート (@KentGilbert01) 2017年6月24日
皆さん、WGIP=ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムを知ってるだろうか。
ウィキペディアを引用↓↓
太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領政策の一環として行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」
当時のアメリカ政府の、日本人に対する人種差別と、日本人の力強さへの恐怖からさせた恐るべき、思想改造計画だ。
大東亜戦争(太平洋戦争)の前に持っていた日本の価値観、方法をことごとく否定していき、アメリカにとって都合のよいもののみ残し、それ以外を強制排除していった。
日本は自衛の戦争をしたという意識だったが、徹底的に「日本がやったのは侵略戦争」というように日本のマスコミ、教育、政治、すべての場面で強要し続けた。
そういった環境が続けられた結果、日本人の大半が「あの戦争は日本が悪かった」「日本の政府や軍部が悪かった」と思うようになった。
だって、アメリカ政府は、民間人を大虐殺した日本中への多くの空襲、原爆投下を、絶対に正当化したかったんだ。
こういったことを聞いても、なかなか信じられない人は、それこそ、WGIPに強く洗脳されているのが解けない状態なのだ。
便乗した周辺国
WGIPに関するケントギルバード氏の発言↓↓ 産経デジタルから引用。
終戦直後にGHQは、日本人に贖罪意識を植え込む「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」という洗脳政策を実施しました。メディアに対する検閲制度では30項目の禁止事項が定められ、具体的には、「アメリカが憲法を起草したことを報道してはならない」「東京裁判を批判してはいけない」などがあるのですが、その一つに「朝鮮を批判してはいけない」という項目があるのです。韓国への批判を自主規制するのは、東京裁判史観の表われです。
ここにあるのは朝鮮(韓国)だが、むろん、戦勝国中国への批判はもちろんできないことになった。
中国や韓国への批判ができない。
だから、中国や韓国は、「シメシメ」とそれを利用。
というか、中国と韓国が、事前にアメリカに働きかけて禁止事項に中国や韓国も入れてもらったのだが。
参考図書
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と「歴史戦」「日本人の道徳」を取り戻す
- 作者: ?橋史朗
- 出版社/メーカー: モラロジー研究所
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続・日本人を狂わせた洗脳工作 いまなお蔓延るWGIPの嘘 (自由社ブックレット6)
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最後に
ああ、恐ろしや恐ろしや。
続きはまた後日。
読んでくださり、ありがとうございました。