マスコミの大罪
マスコミは本来、事実を言うもんだよね。
だけど嘘をつく。日本をダメにしようとしている。
「ほんとかよ~」
っていう人のために、マスコミのねつ造について触れていきたい。
今回は、ねつ造の筆頭格、天下の朝日新聞。
朝日新聞
朝日新聞を読んでることを自慢する人もいるらしい。
「俺はちょっと考えてるんだぜ」と言えるってなもんで、頭がいいことアピールしたかったのかな??
進歩人・知識人?(この言い方、上から目線でほんとやめてほしい)にウケてる新聞だ。
しかし私としては、ねつ造新聞、売国新聞としか思えない。
捏造①サンゴ傷つけ事件
ウィキペディア「マスコミ不祥事」から引用↓↓
若いころは、マスコミが嘘つくなんて考えられないと思ってたけど、「捏造するんだ」と驚いた事件だった。
ねつ造②従軍慰安婦問題
wakariyasuku.org様のサイト『世の中をわかりやすく』から引用↓↓
1982〜2014 「従軍慰安婦問題」に関する数々の報道
朝日新聞は1982年に、吉田清治という元軍人が、戦時中、軍の命令で、済州島で朝鮮人女性を強制連行し、慰安婦にしたという証言を行ったとの報道をしました。
その後、吉田は『私の戦争犯罪ー朝鮮人強制連行』という書籍を出版、朝日新聞は、そこに書かれていることがまるで事実かのように報道し、鬼の首を取ったように報道し続けました。
しかし、10年後、1992年の調査で、吉田の証言は全くの事実無根であり、フィクションであったことが明らかとなり、吉田自身もそれを認めました。が、その後も朝日新聞は過去の報道を訂正もしなければ、謝罪もしないまま報道を続けました。
また、それだけではなく、1991年には、慰安婦と、戦時中に勤労奉仕のために動員された女子挺身隊とを混同した明らかな誤報があったにもかかわらず、それをそのまま放置しました。
2014年8月5日、ようやく朝日新聞は吉田清治の著作を元にした報道が全く事実に基づいていなかったことや、女子挺身隊との明らかな混同などを認め謝罪と訂正を行いました。
つまり、30年以上にわたって虚偽報道が行われ続けたわけです。その間、国連などの機関も巻き込んで、ソウルの日本大使館前に慰安婦像が建てられるなど、日韓関係は悪化の一途をたどっています。
こここまでくると、単に誤報として謝罪と訂正で済む問題なのか疑問です。
これを朝日新聞が報道したことで、どれだけの日本の血税と、どれだけの人たちの労苦がさかれ、どれだけの英霊の名誉が傷つけられたことか。
韓国も北朝鮮も中国も、元々は慰安婦を批判してくることはなかった。
ところが、朝日の報道をきっかけに政治利用され、日本を強烈に批判するようになった。
日本政府は、韓国からの批判が強かったため、穏便に済ませることを一番の目的としてしまい、徹底的な反論をしなかったため、今のような状態となってしまっている。
そして朝日新聞は、こっそり英語版で海外に、「慰安婦の強制」という嘘を発信し続けている。
ねつ造③北朝鮮帰国事業
同じくwakariyasuku.org様のサイト『世の中をわかりやすく』から引用↓↓
かつて、在日朝鮮人らの北朝鮮への帰国を支援する「北朝鮮帰国事業」というものがあり、マスコミはほぼすべてが「北朝鮮は地上の楽園である」との認識からこの事業を支持、協賛してもいました。
1959年12月に第一便が新潟から北朝鮮へ出航。マスコミは、朝日新聞も含め、これらを素晴らしい人道的な事業であるように報道しました。
が、その後、北朝鮮から逃げ出した、いわゆる「脱北者」というものが注目を集め、北朝鮮は「楽園」などではなく、むしろ「地獄」であったことが判明します。
マスコミ各社は、これと同時に論調を変え、北朝鮮帰国事業への支持もやめて北朝鮮の内情を報道するようになりました。が、朝日新聞は、そのような事実が判明してもなお北朝鮮の内実を報道しませんでした。
「社会主義国は楽園であってほしい」という願望から、そのような事実を直視できなかったのだと思われます。org
wakariyas
朝日新聞は、このことについて謝ってない。
「ジャーナリスト」とか「正義」とか、偉そうにいう資格はない。
最後に
朝日新聞によるねつ造は、たくさんされている。
まだ一部だが、今日はここまで。
また後日。
読んでくださり、ありがとうございました。