虚偽を教え続ける韓国
2019年4月2日の産経ニュースより↓↓
以下、産経ニュースより引用↓↓
韓国の小6社会科の教科書に日本の朝鮮半島統治時代の徴用に関連するものだとして、上半身裸の男性10人が写った1枚の写真が載った。「強制労役に動員されるわが民族」という説明が付けられていた。
実は、写真は1926年、北海道の旭川新聞が道路建設現場での虐待致死事件を報じたもので、朝鮮人の徴用とは時代的にも全く無関係なものだ。
(中略)
問題の写真は以前にも高校教科書に掲載されたことがあった。釜山の国立日帝強制動員歴史館でも「朝鮮人被害者」として展示されている
そして、著者は続ける。以下引用↓↓
写真を誤掲載した小6社会科は歴史領域の71ページのうち、日本統治直前から独立までの「反日(抗日)」史におよそ4割、28ページも割いている。
(中略)
韓国では日韓について小6の子供から「日本を懲らしめる韓国」という勧善懲悪の構図でとらえさせるのだ。
(中略)
同じ教科書ではまた、慰安婦問題について《今日まで、日本は明確な事実認定と真心ある謝罪をしていない》と説明をするが、これは虚偽である。1992(平成4)年の宮沢喜一首相(当時)の謝罪をはじめこれまで幾度も、談話や手紙で謝罪の気持ちを伝えてきた事実が完全に無視され歪曲(わいきょく)されていることに愕然(がくぜん)とさせられる。
なぜ反日を教え続けるのか
- 中国から1000年以上も支配され続けた屈辱があるから。
- 支配され続け、劣等感がものすごく強いから。
- 日本を下に見てるから。
- 下に見ている日本が、国力で上なので、妬ましい。
- 政治利用。国民のうっぷんを、日本へ向けられるから。
- 日本が本気で怒らないから。
こんな所だと思う。
ただ、大切なのは、人の国より、自分の国だろって思う。
反面教師にしたい。
周りへの文句より、自分磨きを
「生まれてよかった」って思い続けたい。
生まれたことに感謝し続けたい。
そのためには、自分が少しでも、昨日より成長できること。
そのために、自分のペースで、自分なりの方法で自分磨きを続けたい。
そういう時に、周りがどうかなんて、どうでもいいはずだ。
僕は周りの評価をすごく気にする人間だったし、今もそういう傾向がある。
だから、余計にそういうことを感じるんだろう。
ただ、前よりも、周りを気にしなくなれた。
それは、周りで温かく見守ったり、支えてくれる人たちの存在に気づけたからだ。
韓国は、世界の国々から尊敬されたいと思っているようだが、それならば、過去の歴史の事実を受け止めることだ。
とってもつらいだろうが…
でもそれができた時、自国の歴史を正直に語れるようになったとき、そしてそれをベースに誠実に生きていこうとし続けたとき、世界は感動する。
反日無罪の韓国の中で、「帝国の慰安婦」を書いた朴裕河(パク・ユハ)・世宗大教授を、僕は、とっても勇気のある人として尊敬している。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。