仕事に行く時は、ガラケーをいつもスラックスのポケットに入れて、肌身から離さないようにしています。
予定はスケジュール帳に書いていますがあまり覚えていないので、時々、予定をすっぽかしてしまうことがあります。
対策として職場の自分用のパソコンの画面にふせんを貼ること。でも、目の前にあっても考え事をすることが多くて目に入らず忘れてしまうことがよくありました。
で、結局、心療内科の主治医の先生に勧められて、ガラケーのアラームを使うことにしました。
マナーモードでバイブにしておけばわかります。
始めた頃、ちょっと面倒でしたが慣れたらとても便利で、なくてはならないものになりました。
で、そこにどんな予定も入力したくなりました。たくさん入れるとこまめにアラームが鳴ります。そこで、あほなので、油断しているとアラームを切った後に次のアラームをセットするのを忘れてしまうことがよくありました。
また、アラームみて「そうだね、それやる時間だね」と思い、別のことをしてしまう信じられない行動に出てしまうこともありました。
なので、どうしても重要なものだけアラームをセットしようとしましたが、、、アラームに入れないと、どうしても忘れてしまうことが度々あり、、、結局、極力全部アラームを入れていくことにしました。
アラームがなったら、やっていたことをやめて、アラームのことをやる。次のアラームをセットする。
小さなことを丁寧にやっていくことが本当に大切で、その辺りは、意識して冷静にゆっくりやるのがコツだなと感じました。
アラーム君、いつもありがとう。
こうやって書いて、見てくださる人が一人でもいると、なんかうれしいですね。
読んでくださってありがとうございました。