【全編】新元号は「令和」に 安倍首相が会見し談話発表(2019年4月1日)
あきらめない、反省し修正する
あきらめずにチャレンジする、うまくいかなかったら考え方や、やり方を変えることって大切だ。
ADHDの僕は、それを大切にしてきた。
あきらめなければいいだけ。失敗しても考え方ややり方を変えればいいだけ。
安倍総理の生き方が好きだ
そういう意味で、安倍総理って、スゲーと思う。
安倍総理も、あきらめずに、考え方ややり方も変えながら総理を続けてる。
僕が勝手に想像する安倍総理のやりたいこと↓↓
憲法改正、北方領土返還、拉致被害者の救出、靖国神社への参拝、中国や韓国への毅然とした対応。
中国依存を減らしつつ中国以外との貿易量の増加による安定経済成長、中国を中心とした数万人のスパイの撲滅を図る、諸外国には普通にあるスパイ防止法の制定。
外国人の移民は極力抑える。
アメリカと対等に渡り合いたい。
在日韓国人、朝鮮人による犯罪の温床になっている通名制度の廃止。北朝鮮の資金源パチンコ産業の規制強化。
外国人による日本の土地購入の廃止。
僕に思いつくのは、こんなところだろうか。
根拠なく言っているじゃなく、安倍総理の過去の言動や安倍政権下で始められた政策から、考えられることを書いた。
つまり日本を、アメリカや中国、韓国に遠慮せずものが言え、搾取されない、対等に渡り合う普通の国で、それらの国に支配されない国にしたいのだ。
安倍総理の行動の修正
安倍総理は第一次政権では、正論をまっすぐ主張するも、政権の力や党内での力が強くなかったため、周囲の反発をくらった。
言動で、アメリカらから批判されるのも繰り返された。
潰瘍性大腸炎で、道なかばで退陣。病気が原因での退陣なのにマスコミや野党だけでなく自民党内からも袋叩きにもあって、どん底に突き落とされた。
しかし、安倍総理は諦めなかった。
総理から普通の議員になり、自民党は野党にもなった。
その後、強い政権づくりをする方法を模索し、自民党総裁、総理大臣に返り咲いた。
第二次安倍政権になり、変わったのは、強い政権をつくってこそ大志を叶えられると考え、正論を主張するのを控えた。
アメリカをはじめとした諸外国、自民党内、公明党との連携が強化されるように働きかけ、強い政権をつくった。
安倍総理は、アメリカべったりで、名誉欲にまみれた人で歴史に名を残したいのだろうというマスコミや評論家が批判したりする。
僕は、安倍総理は本当に実現したいことは普段は心に秘め、自分より国を優先しておられると思う。
だから、諸外国にも積極的に訪問し、連携関係をつくっている。こんなに外国訪問をしている総理はいなかった。
また、中国との関係を重視する自民党内の議員や公明党、大企業などに配慮し、中国とは完全には離れない関係にしている。
だから中国の世界制覇の野望「一帯一路」にも協力をする姿勢を示した。
しかし、中国に4つの条件(適正融資による対象国の財政健全性やプロジェクトの開放性、透明性、経済性)を示し、それを中国がクリアできたら協力するとし、ぶれない姿勢を示した。
そして、ただ単に長期政権にしたい訳ではなく、政治使命、強い信念もあるから、タイミングをみて、自らの本来実現したい政策を展開しようと試みている。
プーチン大統領との会談は、20回を超えている。尋常な執念ではない。このあきらめない姿勢、工夫を続ける姿勢を、大変尊敬している。
いいとこ探しをしよう
マスコミは基本的に野党の味方なので、安倍総理は、重箱の隅をつつかれまくっている。
重箱の隅をつつくことや、悪いところ探しばっかりするのをやめて、いいところを見て評価してあげるのも、時々はしよう。
子供たち、若者たちは、マスコミのそういう姿勢を冷静にみてるよ。
だから、いくらマスコミが反安倍をあおっても、20代の安倍政権支持は7割だ。
ものは考えようだよ!
最後に
読んでくださり、ありがとうございました。