日本を取り戻す ~ウイグル弾圧を知らせる活動と共に~

ADHD会社員が日本を取り戻したい思いでつぶやき、活動の報告をします。

書類紛失、時間消失、でも自信未消失でいたい!!

今日は、しばらくぶりに重要書類を紛失しました。

 

幸い、代わりに印刷してもらうことができ、何とかなりました。

 

探した時間、30分。

 

仕事中は、殆どの時間私語を慎み(大袈裟ですが)100%で働いている自分にとって、

 

その30分は、苦痛で、悔しさいっぱいでした。

 

その間に、いろいろ進められたのに。

 

昔は日本一の仕事の結果を求めて時間関係なく仕事していましたが、

 

今は、限られた時間の中での最善の質を求めています。

 

上司からは、昼休み休憩は1時間しっかりとった方がと言われますが、

 

書類の紛失、探す、やり直すなどする自分にとって、少しでも時間が惜しいのです。

 

 

昔に比べるとそういう姿勢も変わってきましたが、

 

8時45分~17時45分が仕事可能な時間となり(時々持ち帰って仕事しますが)、

 

やるべき仕事がおっつかず、つい急ごうと動いてしまいます。

 

もっと、ゆとりが必要なのでしょうが、まだそういう気持ちになれません。

 

 

 

書類の紛失を防ぐには、仕事を一つ一つできればいいのですが、

 

次から次へのやってくる仕事、やってくる途中にかかってくる電話や来所、訪問予定

 

が迫り終了、などがあり、未処理の書類が増えていきます。

 

そして書類がまぎれていきます。

 

 

加えて、自分の脳に、

 

「あ、あれもやらなきゃ」「これ、早くしないといかんでしょ」「忘れるよ、これ」

 

などと、フラッシュバックがよぎっていきます。これが本当にクセモノ。

 

私がどんな重要な仕事をしている時も、人から大切な話を聞いている時もやってくる。

 

 

だから、フラッシュバックに影響されたらいけないっという気持ちが働くと、

 

人にわからないように、右手の親指の爪を人差し指とか体のアチコチに押し付けて、

 

集中を維持しようとします。

 

これで、うまく集中が維持できる時もあります。

 

 

 

 

ブログは本当に助かります。

 

こんなこと、誰かに言うこと、できないですから。

 

 

昨年までは書類を紛失した時の自信の喪失はひどかったですが、

 

今はましになりました。

 

 

本当に良かったです。

 

いろんな皆さんのおかげです。

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

ADHDの特性が子供に遺伝したのかと責任を感じた。

私は、妻と中3、中1の娘と暮らしています。

 

中3の娘は2年生の時にいじめに遭い、不登校になりました。

 

元々、たまに休むことは1年生の頃からありましたが。

 

中2の秋から、ずっと不登校が続いていますが、いろいろありました。

 

長女はいろいろ乗り越えて、昨日、通信制高校+サポート校の入試面接を行い、

 

合否の連絡はまだありませんが、おそらく入学できると思います。

 

 

 

長女は私に似ているところがあります。

 

「自己主張が強い、ストレスに弱い、我慢するのが苦手、素直じゃない、何をやっても続かない」など。

 

悪いことばかり書いてしまいましたが、そんなことばかり注目してしまっていました。

 

だから、不登校になったのもその影響もあるかと思い、私は「私のせいでこうなってしまった」「変な面が遺伝してしまった」と私自身への責任を感じました。

 

ただ、長女が行き始めたフリースクールの運営者の方から、「あなたと子供は全く別ですよ」と忠告され、ハッとしました。

 

そして、いろいろな人の話を聞いたり勉強したりして、

 

「人生で休む時期も大事。長女が今休んでいることも大切な過程」

 

「悪く見える面も、違う角度から見れば良い面」

 

ということに気づきました。

 

福祉の仕事をしていて、当たり前に知っていることでしたが、

 

自分の家族のことになると、冷静でない自分に気づくことができました。

 

 

さっき書いた子供の特徴も、別の角度から見れば、

 

「自分をしっかり持っている、自分が壊れるまで無理しないでセーブできる、自分にとって必要な時に自己主張ができる、自分の視点を大切にしている、いろんなことに興味をもつことができる」

 

と見えます。

 

いろいろ考える、経験する、時間はかかることですが、ものごとのプロセスを積んでいくことで、得られることってあるんだなと、つくづく感じます。

 

普通じゃない大変さを経験しましたが、

 

人について、物事の見方について掘り下げることもできました。

 

 

なので、今となっては良かったことだと思います。

 

 

長女もこれからいろいろあると思いますが、

 

時間をかけてきっと乗り越えていけると思います。

 

温かい、大きな視点、信じることを大切にしていきます。

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

コミュ障でもダメじゃない!!!

「主語が言えない」で検索してたら、

 

生きていく力が湧いてくるサイトを発見しました。

 

結月志穂さんの『コミュ障 ゆるゆる克服』

 

これからじっくみていきたいなあと、お気に入りに追加。

 

私は今回、この「コミュ障 ゆるゆる克服」を何か所か読みましたが、

 

「コミュ障だから駄目だと勘違いしない!」というページが好きになりました。

 

komyu.newglow.link

 

上の記事では、人を内向的と外交的に分けて、

 

コミュ障を内向的な人と分類。

 

「外交的な人がウケる現代社会だけど、内向的な人の存在も必要」

 

と、コミュ障の存在価値をしっかりと書いてくれました。

 

特に良かったのは、

 

「コミュ障(内向的な人)は、他者との交流で疲れるから、一人の時間や睡眠を充電時間として大切に確保しよう」

 

という内容です。

 

私は、外向的な面と内向的な面、両方があります。

 

子供の頃から7年ほど前にうつになるまでは、外向的な面の割合が多かったのですが、

 

7年ほど前からは内向的な面が圧倒的に増えました。

 

 

 

これからも、意識して睡眠や一人の時間を確保していきたいと思います。

 

しかし私は、コミュ障で自信を無くしているので、

 

このサイトはとっても心強く感じました。

 

もちろん、皆さんからいただくコメントや、ほかのブログも勉強になるのですが。

 

 

この

『コミュ障 ゆるゆる克服』

 を。これからよく読んでいき、学習や振り返りをしていきたいと思います。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

主語を忘れず言いたい・・・!!!

主語を言うのを忘れてしまうことが本当に多いです・・・。

 

 

『結婚生活・お役立ちブログWEB論』のでろりんさんの記事より。

 

webron.jp

 

でろりんさんが言うように

「主語が無い会話は相手にストレスを与える」

と思うので、主語を言うように心がけているのですが、

 

覚悟が足りなようで、なかなか治りません。

 

  • 誰が(Who)
  • 何を(What)
  • いつ(When)
  • どこで(Where)
  • どんな目的で(Why)
  • どのように(How)

5W1Hを意識して会話するといい、これが抜けると人に正しく物事を伝えられないそうで、ほんと、その通りです。

 

とにかく、人と話す時、いや頭で何か考える時も、

 

主語を忘れずに言うようにしよう。

 

そういう癖をつけよう。

 

ほら抜けてる。私は、主語を言う癖をつけるために、私が頭の中で考える時も、私が周りに何かを話す時も、主語を言うようにしよう。

 

う~ん、私ってほんと、0か100か、間がない・・・。

 

まあ、私がこの癖づけをすることでストレスを強く感じすぎてしまわないように、徹底しすぎないように注意しないいけないですね。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

福祉の職場が倫理を学ばなきゃと思うのですが・・・。

私は、大学卒業後、重度の知的障碍者の入所施設、障碍者の作業所、スーパーの精肉担当、高齢者の特別養護老人ホーム、在宅高齢者の相談の仕事などをしてきました。

 

今、孤立死をなくしていく仕事をしていますが、

 

職場内で、浮いてしまう職員に対する心ない対応に、心を痛めることが度々あります。

以前、心ない対応を注意したことがありましたが、効果はありませんでした。

 

その後できたことは、心ない対応をされた職員の話を、よく聴くくらいでした。

 

浮いてしまう人に共通していた特徴で、他の職員から指摘を受けていたことは、

 

①空気が読めない

②自己中心的

③仕事の意欲にムラがある

 

などでした。

 

確かに②や③については、その方の問題もあると思いますが、①はしかたがないこと。

 

でも、②③があると、①が自己中心的な印象を与えてしまうようでした。

 

誰でもいい所があるわけだし、能力や長所短所の凸凹はあるわけだし、

 

一度雇ったからには、その人の可能性を信じて、その人の良さを見つけて、それのみに注目して一緒に働いていくのが筋だと思うのです。

 

福祉の職場なのに、どうかと思うんです。

 

私にあるのは、小さな勇気だけですが、これからも心無い対応をされた人の味方でいたいし、その人の話を、さえぎらず、意見せず聴いていきたいです。

 

そのうちの一人。1000回以上メールや電話で相談をくれた女性職員さんが、途中で辞めたい辞めたいと何度も泣いて投げ出そうとしていたけど、最後、結婚して年度末で退社というきれいな形で退職できた時は、本当にうれしかったです。

 

 

 

私も①や②が頻繁にあります。

 

今はすごく注意していますが、空気が読めないのはよくありますし、

 

油断していると自己中心的な発言をしてしまいます。

 

前は、きつい言葉を言われることが多く、正面から受け止めがっくりすることが多かったです。

 

でも、話を聴いてくれる、悩みが話せる人がいたから救われました。

 

その人に、涙を見せることができました。

 

聴いてもらえることの嬉しさ、有難さは、忘れられません。

 

 

今も、いろんな方々がブログをみてくださり、コメントをくださったり、

 

ほんとに嬉しいです。

 

だから、つらそうな人に、自分にできる恩返しとして、

 

しっかり話を聴いていきたいです。

 

話してもらえる雰囲気のある、自分でありたいです。

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確認忘れをなくすには、面倒がらないことかな?

今日、仕事で、重大な確認忘れに気づきました。

 

人の命に関わることなのでヒヤッとしましたが、

 

幸い大事には至りませんでした。

 

会社所定の報告書を2種類作成しました。

 

ミスしたことで、余分な時間を使いました。

 

 

ミスした原因は、確認の仕方が「だいたい」だったからでした。

 

改善策として、確実にチェックしシャチハタ印を押すことを決め、

 

今日から始めました。

 

これを、面倒がらずに続けることが、自分にとっては大切だと思います。

 

 

 

優柔不断な性格ですが、

 

こういった時は、上司や同僚に、正直に、早く報告するように心がけてます。

 

前は、そんなことはありませんでした。

 

もちろん今でもどうでもいいことは報告しませんが。

 

 

 

また、朝礼で予定の伝え間違いをしました。

 

他の職員が訂正してくれて、後で「違ったじゃん」にならずに済みました。

 

 

昨日は22時30分には床について、23時過ぎには眠れて、6時頃起きたから、

 

よく寝ているはずだけど、頭が回っていなかったのかな・・・。

 

 

まあ、こんなんで済んでラッキーでした。

 

今日も早く寝なきゃ。

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

今の仕事が好き。少しでも「望まない孤立」をなくしたい・・・!

私は自宅に住む高齢者の方々の相談センターで働いています。

 

その中で、孤立死をなくす事業を担当しています。

 

 

一人暮らしの方で、孤立死や孤立してそうな方の相談を担当し、

 

安否確認や必要な制度・サービスの利用、

 

可能な範囲でのさりげない見守りの輪をつくります。

 

 

一人一人、人生のドラマは異なりますが、

 

例えば、普通に学校を出て、仕事をして、

 

結婚して、所帯を持ったような方も、

 

何かの拍子に一人暮らしになり、

 

なんらかの病気や、外出が大変になったりしても、

 

家族や友達、役所や相談機関などに相談できず、

 

一人で抱え込んでいる方がいます。

 

 

周りの方が心配しているのに、

 

支援を拒否する方がいます。

 

 

そういった方々を担当することが多いです。

 

 

ご本人にお会いすると、その方は、

 

一人暮らしの快適さを知っている人でもあり、

 

一人で乗り越えてきた強さを持っている人であり、

 

自分の楽しみをもっている、もっていた人であり、

 

いろいろお話を伺っていると、

 

人それぞれ、

 

良いとこ、

 

すごいとこ、

 

面白いとこ、

 

がんばってるとこ、

 

やさしさ、

 

いろいろ教えてもらえて、

 

すごく勉強になります。

 

その方から怒られることもありますが、

 

なんか受け入れてくれてる感を感じる人ばかりです。

 

会うのを嫌がっている人も、

 

誰かとつながってくれてたら安心しますし、

 

4年経ってようやく会えたって人もいて、

 

元気なかった人が元気を取り戻したり、

 

うれしい仕事です。

 

 

このブログのつながりも、今の仕事も、

 

今までの人生でめぐりめぐってたどり着いた、

 

なんか、つながり、意味を感じています。

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。