誤解させてしまう原因と対策を考えました。
原因として、
主語を言わないこと、思い付きなこと、主観的なこと、相手の立場をあまり考えず自分の思いが先行していたこと
だったと思います。
そこで対策として、
課題、目的、伝えること、などを書いて、話す前に内容を書いてみました。
うまく書けたのはあまりなかったかな・・・。
そして・・・。
書いたのに、他の職員や上司に伝える時、緊張したのか、書いたメモをあまり見れませんでした。
これはへこみました。せっかく書いたのに・・・・って。
また、相手に伝わりやすいようにと、色んな本を読みました。
自分にあった本て、なかなかなかったですが・・・。
ADHD関連の本を図書館で借りまくり、気に入ったのを買ったり。
自分が、たまに振り返る本が以下のです。
嫌われない話し方 100のルール 感想 植西 聰 - 読書メーター
いろいろ対策を考えて、一番効果があったなあっていうのは、
電話のトラブルをなくすために、
あらかじめ話すことをメモに書いておくことです。
電話の相手に
「何が言いたいのかわからん」と
思わせないために、
ここぞっていう時に、5W1Hのうち必要なこと、
タイトル(〇〇について)、相談、報告、連絡したいのですが、
〇〇についての、△△を考えていて、目的や方針案は・・・・
ご都合は、あなた(相手)のご希望、ご意見などお聞かせいただけますか?
などと話しました。
活用できる、やってよかったと思うことがよくありました。
今も時々使います。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。