日本を取り戻す ~ウイグル弾圧を知らせる活動と共に~

ADHD会社員が日本を取り戻したい思いでつぶやき、活動の報告をします。

今日の失敗で感じた、自分のこと、仲間のこと

今日、仕事で、地域住民の方向けに

 

イベント運営をしました。

 

事前の打合せはしっかりしたはずでしたが、

 

イベント中に職員同士で、

 

「この部分はあなたが話すんじゃなかったの?」

 

ってお互いに言い合った場面があり、

 

結局そこは私が話しましたが、

 

終了後、職員同士でギクシャクしました。

 

 

事前打ち合わせをしていましたが、

 

打合せが中途半端だったんだな、と反省。

 

こういう、

 

打ち合わせをしたのに、

 

細かな点が詰められていなくて、

 

どっちがどうするんだったかな

 

っていう失敗が時々あります。

 

打ち合わせは、しっかり、

 

役割は明確にしておくようにしたいです。

 

 

また、打ち合わせの時の私のメモも

 

中途半端でした。

 

確実なきれいなメモをしておく必要がありますね。

 

 

きれいにメモを書くのが苦手です。

 

でも、きれいに書きたいですね。

 

 

 

また職場には、ミスをしやすい

 

自分と似たタイプのおばちゃんがいます。

 

おばちゃんは、よく自分流に動いたり

 

自分の都合を優先する言動をするので、

 

他の職員達から注意されることが多いです。

 

 

職員達は結構、上から目線でおばちゃんを注意するので

 

おばちゃんは、いつも悔しがっています。

 

 

私はおばちゃんの言動に

 

腹が立つこともありますが、

 

こんなことでムッとしてもいけないと

 

極力我慢しています。

 

 

 

そして、私と事務員の女性が、

 

そのおばちゃんが他の職員達から

 

上から目線で注意されるのを不憫に思い、

 

そのことについて怒るおばちゃんの愚痴を

 

傾聴するようにしています。

 

 

今日、そのおばちゃんとイベントを一緒に運営し、

 

イベントが終わった後、

 

おばちゃんがいない時、

 

他の職員達がおばちゃんの行動を

 

「自分勝手だなあ」と

 

批判していました。

 

私も同意する点はありましたが、黙って

 

『おばちゃんもわざとやってるんじゃないんだけど』

 

『でもみんなの気持ちもわかる』

 

と思っていました。

 

 

仕事が終わった後、帰りに

 

おばちゃんから

 

『愚痴を聞いて』

 

と声を掛けられました。

 

おばちゃんは他の職員から今日の行動を注意され

 

怒っていました。

 

私は黙って聞いていました。

 

 

こうやっておばちゃんから愚痴を聞くんですが、

 

おばちゃんの言動に対する愚痴を

 

他の職員達から聞くこともよくあり、

 

他の職員達の気持ちもわかりつつ、

 

言い過ぎ傾向がある職員達が、

 

『もう少し遠慮して言ってくれたらなあ』

 

って思う毎日です。

 

 

両方の意見を聞くことって、

 

なんか八方美人みたいで

 

『こんなんで、いいのかなあ・・・』

 

って悩むこともあります。

 

全ての行動が、

 

正直な気持ちでやっていることなので、

 

『いいじゃん、今のままで』

 

とも思います。

 

 

職員一人一人、長所も短所もあります。

 

効率的な対応が大切なのも当然ですが、

 

自宅に住む高齢者の方々やご家族や

 

地域の皆さんの相談を受ける私達には、

 

多様性を受け入れる力も求められています。

 

 

それにはまず、どんな職員も受け入れることが

 

基礎になるのではと思うんです。

 

どんな職員にも短所もあれば長所もあります。

 

効率的でなくても、長所もあるんです。

 

 

職場内で孤立する人を絶対につくらない。

 

 

孤立しがちな人のそばにいる、味方でいる。

 

どんなにびっくりするような弱点があっても、

 

その人の良さや長所を発見し、

 

その人の良心や意欲を信じて

 

一緒に歩いていきたいと思います。

 

徹底することは難しいですが、

 

そういう姿勢はこれからも大切にしたいと思います。

 

 

つい自分のことだけで精一杯になってしまいますが、

 

仲間を大切にしていきたいです。

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。