#ＡＤＨＤ #事故の予防策
子供の頃から、
たびたび事故に遭っている？
起こしている？くりんです。
〇小学低学年の頃
下校中、雨が降る中、
友達とふざけていて、
道路を見ずに渡り、
走ってきた車に『ドン』と当たった。
幸い、たいした怪我もなくすんだ。
運転手さん、ごめんなさい。
学校の廊下や近所の幼なじみの家で
ふざけて走り回り、
体や投げた物がぶつかって、
何度か窓ガラスを割ってしまった。
近所の方、学校の先生、
ごめんなさい！！
クラスメイトとの喧嘩で、
相手に石を投げて怪我をさせた。
とにかく怪我をよくしたり
たんこぶをつくった。
〇小学5、6年の頃
学校の廊下をふざけて走ってたが、
雨の日の廊下は、より滑って興奮した。
廊下を走り、走りながら
階段を一段飛ばしでかけ降りると、
滑って踏み外して階段下の廊下に
頭が激突。
気持ちが悪くなり青い顔をして帰った。
〇高校生の時
幅の広い国道を自転車で通学していたが、
トラックの荷台に掴まり、
ペダルをこがずに楽をすることを
していた。
一歩間違えれば大事故なのに・・・。
運転手さん、ごめんなさい。
〇23歳
スーパーカブ（原付の車名）で
交差点の一時停止を無視し、
車にはねられた。
幸い、大きなケガはなかった。
車の運転手さん、ごめんなさい。
〇6年程前
仕事中、深刻な考え事をしながら
車を運転していた。
赤信号だったが、
信号自体を見ずに直進。
左から来る車のクラクションで気づき、
車をストップさせた。
幸い、
交差点に入りかけた所だったので、
事故は免れた。
良かった・・・。
〇今年の2月15日
仕事中、5人の職員で
外出するために車に乗った。
私が運転手だった。
最後の人が車に入っている
途中だったが、
私は全ての人が乗っていて発進できる
状態と思い込み、
車を発進させてしまった。
他の職員に指摘されストップ。
事故を免れた。
2月15日にこんなことがあり、
私は注意力散漫になってしまうと
改めて感じました。
これはいけない。危ない。
とにかく、交通事故はいけない。
人を殺してしまう。
ＡＤＨＤの場合、交通事故のリスクは
ＡＤＨＤがない人の１．５倍らしい。
で、ネット検索しました。
このブログを書いている
精神科医の
姜昌勲（きょうまさのり）先生が
このように書いています。
僕も不注意による事故は今までいくつか起こしてきてしまいましたが、いろいろ反省と対策を経て、現在はファイナルアンサーとも言える車に乗っています。
それは、
・コンパクトである（車体が大きすぎない、つまり接触事故のリスクが減る）
・コーナーセンサーなどがついている（接触を注意）
・バックモニターがついている（後方不注意による事故の防止）
・自動ブレーキシステムがついている（不注意による追突事故の防止）
ここまで。
これは、とても参考になりました。
とにかく、
・運転中に考え事を極力しない。
・運転操作に集中する。
・落ち着いて行動する。
・カーナビは、停車時のみ見る。
をしっかり意識していきたいです。
しかし、ＡＤＨＤであることは変わらない。
まあ、力み過ぎずにやっていきたいです。
でも冷静に、落ち着いて、諦めず。
読んでくださり、
ありがとうございました。
