日本を取り戻す ~ウイグル弾圧を知らせる活動と共に~

ADHD会社員が日本を取り戻したい思いでつぶやき、活動の報告をします。

職場での陰口、悪口、バカにする声とともに…

精神保健福祉士を取得した理由

私は、高齢者の方の在宅介護の相談の仕事をする中で、精神保健福祉士を取得した。それは、メンタルのことがよくわかっていない中、メンタルのことで仕事中、心が振り回されることが多いからだ。

 

福祉のプロとして、冷静になれてない、プロらしくなれてないと、自分や周りに対して感じることがよくある。

 

職場での陰口、悪口、バカにする声

バカらしいことだけど、職場で、陰口、悪口、バカにするような言い方が横行してるのも、心が振り回される一つ。大きな一つだ。

 

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なんで人って、陰口、悪口、バカにするとか、してしまうんだろ…

    

自分も言ってしまうこともたまにあり、反省してるが、職場の中で悪口、陰口、バカにするのを言うのが好きな人が何人かいる。

 

職員同士のことについても言うが、相談にこられた方や、高齢者の方に対して影で言ったり、会合に行った先の地域住民に対して、関係機関の職員だったりする。すべて影で言う。

 

なんでここでこんなことを書いてるかと言うと、要は聞くにたえないようなひどいことを言ったりするのを聞いて、自分がつらく、腹が立ってるわけだ。

 

そう感じる自分も幼いのだとも思う。

 

ただなんと言われようと、福祉のプロとして仕事してる人たちが、影で

悪口を言うのって、ほんと幼いって思う。

 

影で悪口やバカにするのをすぐ言ってしまう職員も、長所はいっぱいあるのに残念だ。

 

前、主任だったときに、部下に注意したが、聞く耳を持たれなかった。自分のふがいなさ、信念の足りなさを感じるが、そこまで自分を追い込むのもおかしいなとも思う。

 

相手の言動が非難にあたるかがどのラインからかなんて線引きは難しい。だけど、殆どの場合、非難したりバカにしたりするのは、間違ってると思う。

 

でも、その職員たちも心にたまった感情を吐き出さないとストレスがたまるんだろうから、きれいごと言うのも間違ってるとも思ったりする。

 

愚痴を吐くことを否定したら、ストレスがたまり過ぎてドロップアウトしてしまうだろうから、愚痴を言うことすら否定しない方がいいとは感じている。

 

ただ腹が立ってしまうのは、相手をバカにしたような言い方を影で言ってること。

 

自分は、自分がすべて正しいという傲慢な気持ちなんてない。

また、こんなことに怒っている自分が幼いのかもって

思ったりもする。

 

ただ言いたいのは、陰口は聞いててとても不快なのだ。そして、それを周りが放置してるのって、人としてどうかってとも思ってしまう。

 

福祉の仕事してるなんて優しい気持ちの方なんですねって言われることは何度もあったが、そんなの、人は福祉の人だろうがなかろうが変わらないと思う。福祉以外で優しい人なんていっぱいいるし、うちの職場もこの有り様だ。

 

前、働いてた先輩に以前相談した時は、「あなたが、そういう模範を示し続けることが、あなたの職場にとって大切なの」と言ってくれて、極力そうしてるし、上司との個人面談で、言葉の乱れについて上司と語り合ったこともあった。

 

ただ最近は上司も感情的な言葉もはくことが多い。

 

私は、悪口を言うのを指摘したら、なにきれいごと言ってるんだと一蹴されるのが怖いんだ、きっと。

例えたら、クラスの学級委員長の感じる気持ちなんだろうか?

私は、上から目線なんだろうか?

 

とにかく、自分はこれからも、愚痴ははくかもしれないが、悪口は言いたくない。

 

でも子供から「韓国とか中国の悪口言っててウンザリ」みたいなことを言われることもある。自分は、韓国や中国が悪いことをしてると思うから言ってるだけで、ヘイトな言葉は言ってはいないが、中学生は聞いててそうとるのかと思うと、より慎重に言おうと思う。

 

とにかく、自分は絶対に、人をバカにしたように聞こえること、悪口に聞こえることを言わない。油断すると出てしまうから気を付けよう。

 

そして、あまりにも言い過ぎだなって思ったら、「それって言い過ぎじゃない?」って言ってやろうか。

 

やめろやめろ、無理するな。かっこつけてまたうつになったらどうすんだ。嫁さんからは、子供二人も抱えてるんだから、職場変えないでねって言われてるし。

 

とにかく自分が悪口やバカにしてると思われるようなことを言うのをやめよう。しっかり、油断せず気を付けよう。

 

そして、それでも悪口を言ってしまった時は、自分を認めよう。許そう。周りの人がたまに言うくらいは、周りの人を許そう。  

 

 

 最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。